街路樹

annietakahama2006-08-31

 高校生は明日から新学期です。
学生は、休みが、まだ1ヶ月もあります。

 長崎は雨だそうです。
夏休み、いろいろな経験をしてほしいのですが、
同じ年頃の子が巻き込まれる事件が続いています。
 九州を旅行中の息子がヒッチハイクなどをしているらしいので、
行方不明の高専の子と、間違えられたり、
捜査の邪魔になっているのではないかと、
気が気ではありません。
 加害者になってしまった子、
どうか生き抜いて償ってほしいです。

 さて、
今日は街路樹のお話。

 道路の街路樹が、環境にいいことはお分かりかと思いますが、
行政によって、結構かわっています。
 造園屋さんとの関係もあるのでしょうが、
 中央分離帯に、植物が生えたり抜いたり、なくなったり、
管理も大変なのでしょう。

 今年の夏は、剪定がいつもより、
遅れているのか、一回ぬかしているのか、
手入れが行き届いていないように感じます。
気のせいかもしれませんけど。

 環状八号線は、新しくできた道なので、
随所に、新しい試みが見られます。
防音壁がずっと続いているのにもびっくりしましたが、
効果は結構あるようです。
透明なのもいいですね。
今のところ汚れはまだ気にならないし。

 使っている植物も
今まで使われたことのないようなものが使われています。
どんなものが使われているか、
調べながら歩くのも又、面白いと思います。
結構地味な趣味ですね。

 ただ、昨日見てきたような
冬も緑の常緑樹を使った、
手間や管理が少なくてすむもののほうが、
私は好きですけど。

 せっかく植えたさつきが枯れませんように。
きれいな花が見たいです。

 手間がかかるからといって、
なくなってしまいませんように。

 屋上緑化にサツマイモがいいといっていました。
葉からの蒸散作用が温度を下げるのだそうです。
中央分離帯に、芝の変わりに、
サツマイモというのも面白いかもしれませんね。

 写真、爬虫類続きです。
洗い場にいたので、
井戸水がかかって、
いつもはすばやいのに、
鈍い動きになっていました。
変温動物だったんですね。
きれいな尻尾でした。

今日の言葉。
袖刷りあうも他生の縁
そですりあうもたしょうのえん