曇りのち雨。
雨が降るんだか降らないんだか分からない日は、
予定が立たなくて困ります。
体のほうは、もうお休み、モードなのに、
頭のほうは、行くの?行かないの?どうすんの?と、
迷っていて、結局出かけたら、
雨が降ってきて、がっかりでした。
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空芯菜は、水の好きな植物のようで、
とても生き生きとしています。
夏の青物がなくなる時期に、重宝してくれそうです。
真夏の暑さは、大丈夫かな。
写真が空芯菜。
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同様に、こんれからの季節、育ちのいいのが、モロヘイヤ。
順調に伸びています。
市販のもののように、長い枝が必要ないので、
芯を止めるために、長く伸びている枝を、切りました。
手で折れるところで、切れば、枝も食べられます。
新芽のところを、掻いて、
収穫できるのも自家製だからこそでしょうか。
市販の、硬い、茎つきのは、はをはずすのに、
手間がかかってしまうのし、
この新芽をつまむ方がずっとおいしいけど、
収穫、めんどうなのかなあ。
萎れやすいとか?
見た目が悪いのかもしれませんね。
商品として、店に並べたときとかに、
見劣りがするのかな。
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農業体験塾にも、ひとつ入れたいのですが、
ほかの作物との兼ね合いから、ちょっと、無理のようです。
あと、好き嫌いがあるのも作れない、一因かも。
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とまとに、なす。夏中、実っておくれ。
野菜をたくさん食べて、夏を乗り切りましょう。
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2006-07-17 根粒細菌
雨が降ってしまったので、
今日はお休み。
カメハメハ大王です。
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今度お会いできるのは
金曜になってしまいます。
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写真は大豆の根です。
まるいかたまりがわかるでしょうか?
昨年は根瘤線虫によって、
根そのものが節くれだってしまいましたが、
それとは違います。
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根粒バクテリア(根粒細菌)が根について、
空気中、土の中の窒素分を集めて窒素肥料を作って、
吸収するのです。
マメ科の植物を育てるときに窒素肥料を控えるのは、
このように、自分で作るためです。
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よく観察すると、
レンゲや、クローバーなどの
小さいマメ科の植物にも根に、
丸いものがついているのがわかります。
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こういう植物を育てて、
根粒がたくさんできてから、
畑にすきこむと、
自然の肥料が、得られるわけです。
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ただし、今では、化学肥料のほうがずっと
肥料効果が計算しやすいです。
又、窒素肥料ができないうちにすきこむと、
マメ科の植物が腐ることの弊害も、
面倒なようです。
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今年、ねぎの根元に、
枝豆の取った、後の枝を、敷きました。
こういう利用はどんどんしたいと思います。
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今日の言葉
まめに暮らす。