白菜播種
汗が少ない気がするのは、
暑さに慣れたのではなく
もしかしたら、汗の蒸発が早いだけかもしれません。
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朝のうちの涼しいうちに、白菜の種まきを済ませなさい。
という、ボスの優しいお言葉でしたが、
予約のブルーベリーのお客様の対応しているうちに、
時間は過ぎ、お日様は、容赦なくあがっていきました。
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結局、暑い中の種まきとなりましたが、
カンゴーリさんと、船田さんと、大橋さんに手伝っていただき、
種まきがおわりました。
午後涼しくなって、寒冷紗をかけていただくことにもなり、
本当にすみません。
そしてありがとうございました。
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午前中に、ボスが芝刈りをして、さっぱりしたお庭。
午後からは、芝以外の草取り。
日陰を探して、移動し、大体のところが終わりました。
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アーティチョークは、
食べようと思っているうちに、
花が咲いてしまいめでようと思っているうちに、
今種になりつつあるところです。
写真のアーティチョークは、
ガクがとがっています。
株は小さいのですが、
花は、とても綺麗です。
地上部は、これから枯れるようですが、
地下の根は生きていて、
大きな株になっていくはずです。
来年は、もっと大きくなってくれることでしょう。今年は収穫は、
余りありませんでしたから、
来年、たくさん取れることを期待しています。
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2006-08-11 アーティチョーク その後
かんかん照りではないですが、
蒸し暑い日でした。
ブルーベリーの色付きが早いです。
収穫だけで終わってしまいました。
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マルチはがしなど、農場が片付けられていて、
昨日の暑さの中、お手伝いされていたかと思うと、
申し訳ありません。
暑さには十分気をつけてください。
頭が痛いくらいになると
回復するのに、数日かかってしまうから、
そうならないうちに、
休んでください。
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冬にアーティチョークの種を播いたのです。が、
あれだけ張り切っていたのに、
ブログで触れなくなっているのに、
お気づきの方もいらっしゃるのではないかと思います。
書かなければと、気にはなっていたのですが、
どうかこうかと・・・
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とても寒い時期に播いたこともあって、
せっかく発芽率もよかったのに、
半分くらいかれてしまって、
その後、植え替えたときに、
その半分くらいになってしまい、
もう一度植え替えたら、3本になってしまい、
定植して、やっと2本がいい調子で、育っていたのですが、
間違えて抜かれないようにと、
周りに、サトイモを植えて、守ってやったのがあだになり、
最近、サトイモのほうが大きく育っていくうちに、
雑草と間違えられて、1本抜かれてしまい、
かろうじて、小さいほうの1本が、生きているという、
皆さんに報告しなければならない、けれど、
大きな声では報告できないことになっていたのでありました。
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ここで根本的な間違い
アザミの仲間なのです。
アザミは、ごぼうの仲間で、
根が、1本太く育つのです。
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こういう植物は小さい根がでにくいから、
移植はしてはいけないのです。
はじめの移植のときに気がつけばよかったのですが、
移植のたびに、根が痛めつけられ、
元気回復に体力を消耗してしまうのです。
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本当なら今頃、花が咲いていてもいいくらいなのですが、
すみません。
育てたい植物なので、
もう一度挑戦してみるつもりでいます。
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今日の言葉
失敗したときは早めにあやまる。
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農園絵描き 『ありゃ、知らぬこととはいえ、選りにも選ってアーティチョークを育てたいなど、古傷に触れたようですね。ごめんなさい。でも、失敗したらまたやればいい、というのが私の生き様です。』
takahama 『傷にはどうぞ触れてください。目が覚めますから。でも塩までは塗りこまないでね。これからもよろしくお願いします。』