暑さ、彼岸で終わる?

annietakahama2007-09-20

彼岸の入りだというのに、今日も、暑く、
30度を超えても、

このごろは、あまり驚きもしなくなりましたが、
町をそよ吹く風が、熱風でした。


こういうのは、そもそも
そよ風とは言わないのかもしれません。

洗濯物が、日陰の我が家ですが、
熱風のお陰で、からからに乾いてくれるのは、
気持ちがいい。


お布団は、日が落ちるまで、外へ。
少し冷まさないと、暑そうで。

今日は家にずっといるので、
おはぎを作ろうかと思っていたのですが、
作ったそばから、小豆が悪くなりそうなので、
今日は、パス。


暑くてガス台の前に長時間いるのが、
辛そうで・・・。

畑の隅で、ささげを作っています。
今ちょうど鞘がなっているので、どんな風になるのか、
見ておくといいですよ。
まだ青い鞘を割って見せていただきました。
もうすでに赤くなっていました。







・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
2006-09-20 彼岸の入り  

夫とドライブ中
ここから一人で帰るようにいわれ・・・
いえ、子供が卒業した小学校の
20周年実行委員会の会合が夜あるので、
ほとんどの仕事が終わっていたので、
会社にもどらず
大江戸線の大門でおろしてもらったのです。

少しだけ時間があり、
芝神明の秋のお祭りだったので、
お参りさせてもらいました。


通称だらだら祭りというそうです。
め組の喧嘩で有名なところです。


火消しのめ組は、
暴れん坊将軍でおなじみでもあります。

近くにおばあちゃんちがあって、
子供のころは、大きなおみこしが出て、
毎年よんでもらって、よく来たところです。


祖父と祖母がいるうちなのに、
おばあちゃんちというのはどういうわけでしょう。

今では女の人がおみこしを担ぐのは
珍しくないかもしれませんが、
たくさんの大きなおみこしの中に、
一基だけ花町のお姉さんたちの担ぐおみこしは、
とても迫力がありました。
今でも、女の人だけのおみこし、
やっているのでしょうか。

子供のころは気がつきませんでしたが
しょうがが縁起物なのだそうです。
脇で売っていました。

ラジオで、新社屋が浜松町に移転したと
しきりに言っていました。

放送局の人たちが来て、
人の流れが又変わっていくようです。


子供のころとはずいぶん様子が変わりました。
いとこと東京タワーの建物の屋上で遊ぶのが
とても楽しみでした。
タワー饅頭ができるところを見るのも。

変わっていて当たり前ですよね。
ん・十年たっているのですから。


記憶の中ではもう東京タワーは立っていましたけど。

帰り道、
もうキンモクセイの香りが漂っていました。
そういえば会社へ行く電車の中で、
花を抱えた人に、何人も出会いました。


お彼岸の入りだったのですね。
秋がどんどん深まっていきます。


祖父や祖母のことを思い出したことだし、
今度の休みはお墓参りに行こうかと思います。

きょうのことば
暑さ寒さも彼岸まで。


[コメントを書く]
サツマデス
『茨城も昨日キンモクセイの香りで開花を知りました。
先週、亡父の墓参りをすませました。
なんとなく、まだ、母のミョウダイの感はありますが。』