小松菜時間差まき。

annietakahama2007-09-23

9月15日に巻いたほうれん草は、
まばらに、芽が出てきました。
やはりまだ暑すぎのようで。

9月3日にまいた小松菜は、
2日後くらいには、芽が出て、
そろそろ間引きをしながら収穫が出来そうです。
小さいけどね。


トマトが終わって、畑の準備に、
2週間くらい間をあけけて、
寒冷紗をしっかりかけておけば、
高温でも、小松菜の種をまくことが出来るかもしれません。
上手にやれば、夏まいた、ものを収穫した後に、
10月くらいに、もう一度、種が播けるかもしれません。

上級生で、気の早い人は、小松菜の種を播きだしました。
結構うまく育っているようです。
正月用よりは、だいぶ早い仕上がりになると思いますが、
いっぺんにできるより、いいかもしれません。


今後、播く時期を、検討していきたいです。

写真から、畑の様子が、
夏とは、一変していることが分かると思います。


ナスをまだかた付けていないのは、
どこのどいつだ〜い。





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2006-09-23 お供え物 食べる


お墓参り。


何年か前に、
ボスのお母様から、
今日自分たちがあるのはご先祖様がいるから。
というお話を伺い、
甚く感銘を受けまして・・・。

 
たいした信心があるわけでもないのですが、
手を合わせることが、とても気持ちが落ち着くこともあって、
又、季節の変わり目に、
こういうイベントがあるのは
外へ出るきっかけにもなり、
最近では、結構楽しみにしています。

ただ、
年をとってきたせいだけかもしれませんけれど。

お墓に行くと
お供えにおはぎがおいてあったので、
いただいてしまいました。

 
お供え物を食べると風邪を引かない。
などという自分勝手な言い訳を信じて、
数日前のお供えだったら、
風邪は引かなくてもおなかを壊すかもしれないと、
一抹の不安を抱えながら、
おいしくいただきました。

皇居のお堀の彼岸花を横目に見て、
白い彼岸花が何箇所か植えられているようでした。
ここも彼岸花の名所です。

お墓参りの前に
農園の方から呼び出し。
薬が無くてみんな困っている。
せっかく作っても虫に食われていたのでは、
張り合いがない。と。

薬は使わないようにといったものの、
今日一日中、気にかかってしまいそうだったので
出かける前に農園へ。

農薬は、アファーム用意しておきました。
くれぐれも使い方には、気をつけてください。
使わないで済ませたい人は、
無理に使わないでいいです。
わからないことがあれば聞いてください。

今日の言葉
曼珠沙華ひとむら燃えて秋陽つよし
そこすぎてゐる 
       しづかなる径      木下利玄


        昔、教科書で習った。
       晩年の句だったと思います。