きのこ
去年切った、ケヤキの切り株から、
きのこがたーくさん はえてきました。
とてもおいしそうで、
カンゴーリさんが、これは食べられるといっていましたが、
ちょっと勇気がなくて・・・。
カンゴーリさんも食べる様子もなく・・・。
もし食べられるといたら、とってももったいないのだけど、
今胞子が飛んでいますが、じきかれてしまうことでしょう。
やはりもったいないからたべてみますう?
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春も多いのですが、
この時期、いろいろなところから、きのこが顔を出します。
きのこに関する知識があったら、
楽しいだろうなと思うし、
食べられたら、なお面白いのですが、
図鑑をひいても いまひとつ、
それがそうなのかどうか分かり辛くて・・・。
思いがけないところから急に顔を出します。
皆さんも見つけてみてください。
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2006-09-26 彼岸花2
彼岸花の別名は?
なんて宿題を出しておいて、
そのままでごめんなさい。
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インターネットってすごいですね。
私の知っている名前を揚げようと思ったら、
遠く及ばない研究をしている人たちがいて。
この熊本の高校のデーターを見てびっくりでした。
http://www.kumamotokokufu-h.ed.jp/kumamoto/sizen/higan_name.html
上の文字のところをクリックすると出てきます。
皆さんもぜひ研究に、協力しましょう。
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3倍体の彼岸花は種ができないのに、
こんなに身近に増えるのはどういうわけがあるのでしょうね。
今度はひがんばなの文化についても調べてみたいと思います。
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嫌われている花だと思っている人も多いかもしれませんが
結構ファンは多いのです。
私もその一人。
先日載せたように、あまり考えられなかった切花も見かけるし、
同属のネリネと呼ばれる多彩なものはすっかり市民権を得ています。
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球根も園芸店でよく見かけるようになりました。
私が園芸店にいたころ、がんに効くので探しているという
電話を受けたことがありました。
そのころは彼岸花なんて、
買えるような扱いはされていなかったのです。
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20度以下になると花が上がってくると聞いたことがあります。
秋に咲くものには写真にある
コルチカム(イヌサフラン)や、サフランなどもあります。
彼岸花のように、
日の長さより、温度に反応するのだと思います。
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西武線の飯能にある巾着田は、
彼岸花の多さでは日本一でしょうか。
今年行ってきた人と話をしているうちに、
西武線が正丸峠を越えたのは
まだ38年前の話だということになり、
てっきり戦前から秩父まで、セメントの関係で、
通っていたと思い込んでいたから、びっくりでした。
もともと、都会からオワイを運ぶために
沿線の豪農が
鉄道を引いたのが始まりとは聞いていたけれど、
正丸峠より先は文化が違うという話になり・・・。
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高松のこのあたりもつい最近まで、
都心とは、文化が違っていたような気はするけれど。
練馬小学校が今年130周年を迎えるそうですが
開校当時の学区域を聞いてびっくりでした。
ひ・ひろすぎる。
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しかし、こういうところに学校を置くという
当時の教育に対する意気込みが感じられました。
鉄道を引いちゃうくらいの農家がいたのだから、
教育にだって、力があったのかもしれませんね。
練馬の教育水準は高い。
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今日の言葉
晴耕雨コン