カブにアブラムシ
ラベンダーの手入れ。
花の終わった後に、刈り込んだのですが、
暑さも手伝って、
枯れ込んでしまいました。
株全体が枯れたものもありましたが、
枯れたところを取り除くと、
さっぱりと綺麗になりました。
風通しが良くなって、
新芽が株元から出てくると思います。
・
ブルーベリーの下のほうの枝を払いました。
もっと早くやりたかったのですが、
だいぶ遅れてしまいました。
もう花芽が付いているのが分かる枝も
たくさんあります。
本格的な、剪定は、春先にするつもりでいます。
・
株にアブラムシが、出始めています。
今のうちに潰しておけば、楽だと思います。
ほかの寒冷紗をかけたままのところも、
点検してください。
・
小松菜の収穫、ぼちぼち出来そうです。
大根も秋は量が多いので、
こちらも、今頃から、
収穫をはじめてもいいのではないかと思います。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
2006-10-22
コナガの生態
コナガがたかって
一時はどうなるかと思っていたブロッコリーです。
順調に育ち
冷え込みで、
朝、葉の表面に、
水滴がたくさんついていました。
だんだんと秋が深まっていきます。
・
農薬を使わなくなったことで
コナガの発生のタイミングが
よくわかるようになりました。
今年はたくさんの卵が産みつけられていましたが、
この卵の時点で、
駆除するのが一番効率がいいこと。
孵っても、広範囲に広がらないうちなら、
駆除が、簡単なこと。
広がってしまってからだと
大変だけれど、
ほかの株には移らないこと。
このころには、
新たに卵を産むことがないこと。
だから、これ以上の数には増えないこと。
レース状葉になっても、
コナガをつぶしてしまえば、大勢に影響ないのと、
成虫かさなぎになってしまえば、
もう終息になってしまうこと。
家庭菜園程度の量でしたら、
コナガに関しては、殺虫剤は、必要ないでしょう。
営業用の場合は、
殺虫剤のまく時期は、
卵が大体、生み終わったころ、
孵化したころが最適で、
この時期を逃さず殺虫すれば
幼苗の時期1回ですみます。
・
夜盗虫はまだ元気なのもいますが、
昨日手で、駆除していた方たちは
結構いいものができると思います。
ピンセット、箸などはとても役にたちます。
私は竹の枝の先を尖らせたものをつかっています。
・
ももちゃんパパに、
虫をピンセットで取り終わった後、
水をかけて今まであった虫の糞を流しておくと、
新たに糞がしてあるのが
わかりやすいと聞きました。
糞があれば
まだ取りそこなった虫がいるのが
わかるというわけです。
簡単なことですが、いいアイデアです。
・
今日の言葉
米が異なると書いて糞
なるほど。