君子ランの花を咲かせよう
写真は、金盞花の芽生え
・
夕刻、風のにおいが
冬の匂いに変わっていることに気がつきました。
石油屋さんがこのあたりは、
それぞれに音楽を鳴らしながら、
タンクローリーで売りに来ます。
今月いっぱいは、
ストーブに頼らないで済まそうとは思っているのですが、
朝は、ちょっと辛くなって来ました。
ウチの冬は、温暖化は関係ないかも。
・
そろそろ、外にある植物を、
家の中に入れないと。
・
君子ランは
寒さには、弱いのだけれど、
ぎりぎりまで、
寒さに当てないとちゃんと花芽ができません。
10℃くらいまでは、枯れないのですが、
それより寒くなって、
霜にでも当たってしまったら、
枯死してしまいます。
かといって、暖かすぎると、
花芽がちゃんと、作られません。
あくまで目安ですが、
10℃程度の環境で、
1ヶ月ぐらい、すごして
その後暖かくなると、
花芽が伸びてくるようです。
ちゃんと寒さに当てた後、
どこで、暖かさを与えるかによって、
花の時期をずらすことが出来ます。
たぶん寒さ何度で何日、暑さ何度で何日で咲く。
といったデーターはあるはずなので、
興味のある方は、調べてみてください。
君子ランは、お日様に当ててはいけないだとか、
いろいろ、難しそうなことはありますが、
植物の生理を知ると、
ある程度パターン化できるので、
案外、花を咲かせるのは、簡単なんですよ。
来春には、花が見られますように。
・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
2006-10-24
大根おろし。
風がたくさん吹いたので、
銀杏がたくさん落ちていることでしょう。
・
大根の収穫ができるころになりましたが、
もう少し大きくはなります。
初夏にとった大根が、
今頃重宝しているというお話を伺いました。
秋刀魚に大根おろしにして、
冷凍したものだそうで、
おいしくいただけましたということです。
・
にんじんのはや、キャベツの葉の利用も、
教えていただきたいです。
・
ピーマンとしし唐の葉の佃煮は、
おいしかったと何人もの方から声をいただきました。
・
葱は、もう倍くらいの太さになりますが、
そろそろ市販の太さにはなっています。
もう少し土をかけて、長くしましょう。
・
にんじんの出が悪くて、
春菊を播いた人はそろそろ、収穫です。
一番下の葉を2.3枚残して、上を切って収穫します。
葉を残しておくと、そこから、又芽が伸びてきます。
残す葉が多いと、
たくさん芽が出るのですが、
ひよろひょろで、あまり大きくなりません。
・
今日の言葉
障害は生きていくうえでの不便。
誰にでもあること。
誰にでもありうること。