コラーゲンを取りましょう
写真は、冬枯れの、ブラックベリー。
これから剪定をします。
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豚足を、豚の角煮味で煮て、
葱を5センチくらいの長めに、
切って、一緒に煮たら、
一人2本分くらい食べてしまいました。
今日は、葱のお陰で、暖かく寝られそうで
その上、豚足のコラーゲンのお陰で、
朝起きたらお肌ぷりぷりになっていることでしょう。
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以前外国のお菓子の本を見ていたら、
ゼラチンの、作り方がでていて、
動物の皮を、
煮ると、質のよいゼラチンが取れるということが
英語で書かれていたのです。
古いものでしたが、
カラーの写真入で、
動物の頭が出ていて、
びっくりしたことがあります。
だって、ゼラチンは、粉か、板しか、
見たことがなかったものですから。
なんだって食べるから、
少々のことでは驚きませんが、
食材の、元の姿を、あまり想像しないで、使っていると、
たまに、アーそうだったんだ。
と、改めて、感じるときがあります。
特に、以前裏のおじさんから
烏骨鶏のオスをいただいて、
堵殺したときからは、
畏敬の気持ちを感じるようになりました。
フライドチキンて、元はニワトリだったって、知っています?
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接着剤のニカワは膠と書くそうです。
動物の皮を煮て、
煮詰めたものが糊になるのです。
文字通りニカワ。
豚足を煮たスープは、
次の朝、煮凝りになっています。
粘着力もあるようです。
今はコラーゲンなんて、
もてはやされているけれど
圧力鍋があれば、
簡単だから作ってみてください。
今日は、葱がおいしいと、大変好評でした。
藤原ノリカさんも豚足を食べた翌日は、
お肌がプリップリになると力をこめて、
話していましたが、
私も実感しています。
綺麗になるかどうかは、
別問題ですけど。
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きょうのことば
いただきますは、命をいただくということ。
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2007-01-10
椿の公園
そうか、去年は雪だったのかあ。
今年は乾燥注意報。
火の元には十分気をつけましょう。
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北区の公園のお話をしましたが、
私が造園会社にいたころ、
椿の公園が出来ました。
その公園にはとても、珍しい品種のものも
多かったのです。
珍しい品種は、高価なものもあります。
椿は割りと簡単に、
挿し木で育てることが出来ます。
そんな高価なものが折られたりする心配はないのですか?と
区の担当職員のかたに聞いたことがあります。
そのときの粋な答えが忘れられません。
挿し木にしたくて、もって行ってしまう。
いいじゃないですか。
それだけ関心があるということ。
そして挿し木で増やしてくれたら、
区の緑化に一役買ってくれることになるのですから。
営利目的の商売の観点からは見えてこない言葉でした。
官だからできること。
官だからこそ見える発想。
こういうことを、大切にしたいですね。
植物を、本当は増やしたりすると、
法的に、問題になることも、
あるかもしれませんがその辺は、
この場合
かえって無粋な問題でしょうけど、
一応付け加えておきます。
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今日の言葉
大切な命
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2006-01-10
野菜高騰
朝はまだ雪が残っていましたが日中は穏やかでした。
野菜全般ですが、
キャベツの高騰が進んでいるようです。
葱も1本当り80円くらい。
大根も高いからちょっとはうれしいのですが、
白菜もカブも、
今年はあまりうまくいかなかったから、
ちょっと残念。
始末してしまおうかと思っていたキャベツも、
もう少し様子を見てみようかと、
急に大事にしてみたり、
雪で本当に困っている農家がある一方で、
高騰に、喜ぶ農家がいて
農業経済は、複雑です。
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東京都の農業について、
新聞に記事が載っていました。
いきなりの農業はたしかに、
構える物があるけれど、
その取っ掛かりとしても
体験農園のはたす役割は大きいと思います。
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写真は、キウイ畑。
巻き蔓がなくなりだいぶさっぱりしました。
もう一度短く剪定をします。