雪が降る

狭い我が家には、どうしても一鉢、
外に置きっぱなしになっている君子ランです。
気がついたら、雪をかぶっていました。
雪の降っている間は、中に入れてやりましたが、
雨になって気温が上がってきたので、やはりそとへ。

ぬれているので、ちょっと心配ですが、
凍らない温度。
ずっと慣らしてきたので、
大丈夫だと思います。

くどいようですが、寒すぎてはダメですが、
一定期間寒さに当てないと、花芽が付きません。
みんなの集まる部屋は暖かすぎて、花芽が育ちませんよ。
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雪のため
久しぶりに家にいて、
普段手付かずのところの掃除。

家にいて、
娘に「お帰り」をいってやれるのもうれしいものです。

おやつは、温かい酒かすの甘酒ともんじゃ　
というスペシャルです。

あんまり好評だったので、夕飯もこれで・・・。
夫には、別のメニューで。
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2007-01-23
一輪ほど

寒いのだけれど、昨年に比べると
やはり暖かいようです。
雪もないし。
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スイセンの株を分けてほしいという問い合わせがありました。
今さいているのは、和スイセンの仲間で、

一重咲きと八重咲きがあります。
八重咲きのほうが香が良いようです。
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紅梅も咲き始めました。
もうすぐそこ。
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サクラサクの便りがたくさん聞けますように。
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今日の言葉
過去は変えられる。　　　　考えひとつで、いい思い出にも悪い思い出にもなる。
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2006-01-23
銀世界

屋根の雪が風にあおられ、
ブリザードになっていました。
日陰の雪はパウダースノー。
溶けたりしていないのですね。
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もう少し仕事の出来る状態かと思ったのですが、
ご覧の通りの銀世界で、大根を掘り出すのがやっとでした。
塩漬けを一樽作りました。
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キウイの棚は皆さんの選定のおかげで、無事でした。
早く剪定をしていただいてよかったです。
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落ち葉の堆肥にも良いお湿りで、ぐっとカサが減りました。
暖かいせいか、落ち葉の上に
かぶっているはずの雪が全部解けていました。
発酵しているのだと思います。
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今はまだしませんが堆肥を切り返すときには、
熱を発してとても熱くなります。
６０度くらいになるそうです。
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発酵するときの熱というのは凄くて、
以前お世話になった北海道の牧場では、
生乾きの干草をロールにしたら、
中で発酵してしまい、
炭化が進み、
朝起きたら煙が出ていて、
ロールがいくつかだめになりました。
大火事にならなくてよかったですが、
怖かったです。

（牧草は乾かした干草で保存するのと
生のまま密閉するように発酵させるサイレージがあって、
生乾きのまま牧草を重ねると悪いカビが生えたり、
いい干草にならないのです。
でも天気の悪い年は、こういう干草でも
作らざるおえない事があります。

今は刈ってから乾さずにロールにして、
ビニールで、密閉させるサイレージのやり方が多いようです。
このためサイロは使わなくなっているようです。）
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腐葉土作りのときはもっと水分が多いので、
火が出ることは無いと思いますが、
それでも長靴を履いていても足元が結構熱くなります。
いつもこの熱何かに使えないかと考えてしまいます。

何かの番組で、
サツマイモの苗を育てるのに利用していると
聞いたことがありますが、
これだけの熱を利用しないては無いですね。
ウチではサツマイモはやっていませんが、

施設が簡単で、何か出来ないでしょうか。
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ちなみに、家畜の糞尿を使ってメタンガスを発生させ
煮炊きに使っているそうですが、
そういう話は、とても興味があります。
人間の糞尿も良いそうで‥‥。
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写真は昨日と同じ位置から取った物です。
めげずに野菜取りに来てね。

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# サツマです
『私たちの母校の堆肥山に、
野良猫が冬場暖をとりながら寝ていたのを思い出しました。
因みに、その猫をみんなタイヒと呼んでいました。』