サラダのイメージ

annietakahama2008-01-30

年配の人はサラダというと、
ポテトサラダを浮かべる人が多いとか。


私も子供の頃サラダといえば
お肉屋さんで買うポテトサラダでした。
ちょっと気取ったときは、
スパゲッティーのは入ったもの。

ドレッシングをかけるタイプを知った頃は、
母は、来る日も来る日も、
油と、酢でドレッシングを作っていました。

学校給食でシルバーサラダというのがでたときは、
春雨が、なるほどシルバーでした。


フルーツと、マシュマロの入ったヨーグルト味は、
絶対サラダの部類ではないと思いました。

体験農園の方から教わるサラダは、
本当にいろいろです。


食べたことがなくておいしかったのが、
大根を千切りして、
しょうゆひとたらし、ごま油ひとたらし、
お好みで鰹節というもの。


ほうれん草を生で食べるというのも驚きでしたが、
反対に、煮た野菜をサラダの、
中に入れてしまうのも、驚きです。
ポテトサラダは、いいのにね。

それと、サラダ油と、お煎餅のサラダ味。
いったいサラダの定義って何なんでしょう。

イルカさんの歌に「サラダの国から来た娘」というのがあるけれど、
私は、レタスとトマトのドレッシングがけがイメージです。


でも、ポテトサラダの人もいるのでしょうね。
どんな娘さんでしょう・・・。


またどうでもいいことにこだわってしまいました。

昨年の梅は、心配したほど不作でもなく、
いい実がなりました。
今年はまだ咲いていないようです。

写真はサンチェ。
外側の大きくなった葉をかいて収穫するので、カキチシャといいます。
チシャは、レタスのことです。





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2007-01-30
行灯作り


朝からずっと行灯張りをしました。
カンゴーリさんに教えていただきましたが、
結構時間がかかってしまいました。

ろうそくに火が入り、
暗くなってから見たら
どんなふうになるのか、楽しみです。

暖かで、楽なのですが、
紅梅だけでなく、白い梅も咲き出しました。


あまり早いと、受粉に一役買っている虫がいないので、
うまく受粉できず、
実が少ないかもしれません。


ブルーベリーも同じく、
蕾がだいぶ膨らんでいて、
咲いているものもありますが、
人工授粉するわけにもいかないから、
今咲いたものは、いい実にはならないでしょう。


自然のバランスというのはほんのちょっとの、狂いでも、
いろいろなところに影響するものです。

人間の手による異常気象でないといいのですけれど。

今日の言葉
行灯張りが上手になったら、障子屋サンになれるんじゃないの?
                      カンゴーリさんにほめられた。





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2006-01-30
農閑期には・・・


大根抜きと塩漬けと畑の整理。

マルチをはずしたり、
機械が入るので、
葱を作った後など、
盛り上がっているところを平らにします。


日曜日に、ほとんどの方がかたしにみえたらしく
だいぶすっきりしてしまいました。

この時期、道具の手入れなどをしていますが、
私は鎌や鍬を研ぐことが出来ません。
きょうは包丁とぎをしてみました。


先日、切れなくなった包丁を、
捨てて買いかえるなんてことをやっていましたが、
みなさんのうちには
包丁とぎがありますか?
そして使っていますか?


鎌も100円ショップで手に入るようになり、
切れなくなったり、
首が取れれば直して使うということが
無くなってきています。
近くに鍛冶屋さんも無いし。


体験農園では道具も肥料も
こちらで用意して
道具の手入れなどしないですむようにしているのですが、
種をまいたり育てたりする作業よりも、
気にしないといけないことかもしれません。

包丁研ぎも面倒なことだと思っていましたが、
毎日食事の後片付けの後に、
しているという方の話を聞き、
極当たり前に、こなしていることに、
はっとさせられました。


切れ味が味に比例するとはいい切れませんが
作業能率が上がることは確かです。
でも、包丁を研ぐと、手を切ることが多いです。
日ごろ切れない物を使っているので、
刃物に対する畏敬の気持ちが薄らいでしまうのでしょうね。
毎日は無理でも我が家の包丁も研がないと。


スコップも刃先を、
整えておくと作業の能率は数段上がります。


といでみるときっと農具の危険性もわかり、
刃を上にした置き方などしなくなるかも。
道具の講習があるといいかなとも思うのですが、
いかがでしょうか。

肥料は、
何をいれるか興味ありますか?
こちらにお任せで、
作物が出来るようにしていますが、
どうなんでしょうか?


せっかく体験しに来ているのだから、
遠慮無く農家の人を利用して、聞かないと。


皆さんの求めている物を、
声に出さないと、
何を求めているのか分かりませんよ。

体験農園の、片づけが終わると、
しばらくいらっしゃらなくても済んでしまいます。
この間を利用して、
出来れば1年の反省や
来年に向けての話が伺えるといいのですが、
よろしくお願いいたします。

木苺の剪定や挿し木、植え替えなどの、
適期です。
よかったら、いらしてみてください。


ちなみに、農園の周りのラベンダーは、
たみさんと挿し木した物です。

写真はキウイ畑。
きょうはとても暖かで、
ほとんど雪が消えました。
でも日陰の雪はなかなか消えません。


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# 47 rinn
『種を植え収穫の時期が来てそれを食卓にのせ、
やっぱり自分の作った野菜はおいしいと満足に浸っていますが、
土つくりも、肥料のことも、ましてや鍬を研ぐことさえ人任せです。
これでは卒業しても独り立ちできませんね。
来年度はもっと勉強したくなりました。』