羽衣ジャスミン花盛り
ご近所の方に、
「ジャスミン咲き出しましたね。」
といわれて、やっと気がつく。
忙しいってダメですね。
「いいにおいねー」といわれて、
大きくすうと ホント、いい香り。
「一枝いただいていいかしら。
トイレに飾りたいの。」
最後の一言はいらないんだけどな。
でも、どうぞどうぞ。
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あちらこちら、自転車で走っていると、
ジャスミンの香りが漂ってきます。
かなり上のほうで咲いていて、
こうなると、切るに、切れないんだろうなーと思うけど、
中野の小学校のフェンスの上のほーうで
ものすごーくたくさん咲いているのをみました。
コレはコレでいいのかもしれませんね。
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ウチの羽衣ジャスミンは、
花が終わってすぐに剪定するようになってから、
花の咲かない年はなくなりました。
たぶん今出ている新芽に、
たくさん花芽になるものがあるらしいので、
それも切ってしまうから、
やはり、花は、少ないようです。
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小学校の羽衣ジャスミンも、
低くするなら、今です。
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2007-05-04
練馬高松が面白い。
今年のなたまめ まだ出ませんね。
温度が高くないとダメだったのでしょうか。
おととしの種、播いてみようかな。
出るかなあ。
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麦の穂が今これくらい。
以前小さい白いニワトリのことを乗せたせいで、(2005-12-27)
小さい白いニワトリで、アクセスしてくれる方が多くて、
同年代に同じ教科書を使っていた仲間がいるのだなあと思うと、
とてもうれしいです。
アクセスしていただいた方、
あまり関係のない内容でごめんなさいね。
でも都内で麦を栽培しているのは、
かなり、珍しいと思うし、
今なら、麦の穂がとても綺麗に見られるので、
ニワトリに関係なくぜひいらしてください。
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ここは練馬区高松。
高松寺(コウショウジ)というお寺が
今の高松小学校辺りにあったそうです。
地名はそこから。
春日町駅前の、青少年館あたりに
練馬村の役場があったから、政治の中心地。
練馬小学校の前身の寺子屋的、教育機関は、
高松1丁目に、今も残っています。
といってもたぶん、畑もしくは、森の中に、
ポツンぽつんと点在していたのかも。
唯一の産業が農業。
中でも保存の漬物の代表、
たくあんの材料を作ることで、有名になりました。
きっと教育熱心な、篤農家がいらしたのでしょうね。
石神井川のほとりには稲作もありましたが、
台地は稲より野菜向きの土地でした。
川越街道からは離れているし、
鉄道が通ってからも東武練馬と、
西武練馬の真ん中あたりだったので、
陸の孤島、
練馬のチベットといわれるほどのところだったようです。
人を寄せ付けない秘境?
でもそのお陰で、
農地が奇跡的に残ることが出来ました。
大江戸線がとおり、環状八号線が通り、
交通はとっても便利になりましたが、
どうかこれからも農地が残りますように。
隣町 光が丘の前身はグラントハイツ。
米軍の住居施設がありました。
その前は成増飛行場。
その前はジャガイモ畑があったと、
ボスの母上から聞きました。
田柄の相原さんも、
そこに作物を植えていたと。
練馬中学は軍の施設になっていたとか。
穏やかな何の変哲もない、高松ですが、
いろんな歴史を、持っています。
高松の八幡様、春日神社、愛染院それらを尋ねて、
歴史を紐解くのも面白いと思います。
そんなこんなで、麦のある風景、見に来てください。
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2006-05-04 なた豆の種まき
夫が昨日から、
庭の整理をしてくれています。
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増やさないでとの願いむなしく、
シンビジュームを幾鉢も。
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なんて文句を言ったらいけません。
君子ランも
ほったらかしにしてあった、
サンセベリアも、
きれいに鉢に植えてくれました。
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なた豆を蒔く所がなくなってしまい、
ジャックと豆の木のお母さんのように、
そこら辺に適当に、まいてしまいました。
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今年は山ほど豆が取れるかも。
豆屋敷とか言って取材が来たらどうしよう。
なんて、馬鹿なことを考えていますが、
なかなか手入れが行き届かないから、
お化け屋敷になるかもしれません。
心霊スポット?