男の魔女?

annietakahama2009-02-11

今日はお休みで、昼まで寝てようと思ったら、
息子が友達と、お菓子を作るということで、
すみに追いやられ、パソコンに向かいました。


でも、お菓子ができるのが楽しみです。


明日の盆栽教室が頭でぐるぐるしています。
面白いものにしたいです。
10時に、光が丘花とみどりの相談所前に集合です。

息子たちは、生キャラメルと、
パウンドケーキを作りながら、
昼に、ラーメン、夜には、パエリアを作ってくれました。


彼のほうがよっぽど魔女だなーと思ったのですが、
男の人は魔女じゃおかしい。
魔男って、なんか違う意味になりそうだし、
魔法使いは、魔法ばかり使っていそうだし、
魔女と同じような、意味の言葉が無い。

とにかくなにをやらかすかわからない息子で、
いろいろな経験をしてきて、
それが私たちの持っている常識と思われていた価値観を
ことごとく覆してくれて、
本当に、大事なこと
を教えてくれます。


来週入院します。
またいろいろなことを、学ばせてくれそうです。
がんばって退院してくるのを、楽しみにしています。






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2008-02-11
初午準備完了


今日は初午の宵宮。
久しぶりに、農場が活気付いて、
旗を立てたり行灯を取り付けたり、
垣根を直していたり、
お掃除もしてくださいました。



甘酒のほうは、金曜から造っていたのですが、
時間のぎりぎりまで、保温に勤めましたが、
お砂糖の力を少し借りました。


来年は、もう数日前にとりかかるほうが
いいのではないかと思いました。


甘味も、かおりも、なかなかのもので、
手作りは、初めて。
という方も、おいしいといってもらえました。

5時半ごろ薄暗くなり、
始まりました。
お参りをして、甘酒を飲んで、
7時でお開き。


豊作祈願
お稲荷様に
届きますように。

12日、お稲荷様のお祭り、本番です。
いつお参りしてもいいそうですが、
明日3時に、集まる方が多いそうです。
どうぞ皆さん、いらしてください。


後片付けもあります。

大根をすべて、抜き終わり、マルチもはがし、
キャベツ畑も手入れしました。

保存用の、大根と、葱を、
裏庭にいけました。

写真は、ポピーの苗。
今これくらいです。


房総では今盛りでしょうね。
うちのは春に間に合うかなあ。





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2007-02-11
花壇設計


植え替えたアーティチョークがやはり根つきが悪い。
だいぶ生育が遅れても、根付いてくれるといいのですが。

それに比べて、ジギタリスの根つきのいいこと。
大きな葉ですが、水もやらなかったのに、しっかりしていました。
ボーダー花壇の後ろ側には、背が高いので、重宝な、花材です。

園芸科では、ボーダー花壇の花壇設計図を作成するという課題がありました。
花の色、高さ、咲く時期、
そのほかいろいろなことがわかっていないと、
合格がもらえません。
そしてそのイメージ図。
すばらしく上手に仕上がる人もいるのですが、
なかなか、合格がでず、やり直しの連続で、
泣きたい気持ちになりました。


それでも合格をもらえてその絵は、
宝物となり、
ずいぶん長い間、保管されていました。
いつか、こんな花壇を自分で作りたいと、夢見たものです。

丈夫なもので、長持ちをするものに、重点が置かれているので、
なかなかそのような花壇ではありませんが、
駐車場と畑のボーダーには、
あやめを中心に、宿根草のガーデンがあります。


アイリスは、花期が短いのが難点ですが、
評判がいいですよ。
連休の頃、ぜひ見にいらしてください。


冬の日、雨の日、花壇設計も
楽しいのではないでしょうか。

写真はお隣の梅。もう散り始めています。

今日の言葉
腐っても鯛 でも食べられない。

コメントを書く
サツマです
2007/02/13 23:26
ボーダーの設計は、中々合格が貰えず、
Y先生のお気に召すように書き変えたら、
やたらとブルーサルビアが多くなってしまいました。
で、合格。





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2006-02-11
ハーブ教室4


 
たみさん、初午にちゃんとおまいりに行くのですね。
またいろいろ教えてください。

ハーブをはじめて意識したのは
サイモンとガーファンクル
スカボロフェア−と言う歌詞でしょうか。

歌のなかに散りばめられた
「パセリ、セージ、ローズマリー&タイム」
パセリは知っているけれど
他のは見たことも無い。

写真はセージ。
冬の姿です。
ソーセージに必ず使うからセージなのだ。
と信じていましたが
そうでもないです。

園芸科に入り
ハーブをいくつも栽培していましたが、
畑の隅に雑然としていて、
それでも香りのある植物が
沢山あることに感動した物です。

ハーブガーデンを作ろうと言うよりも
どういう風に利用できるかということに重きを置いて、
レポートを書くために、
栽培をして、料理に使いました。

学校から借りた圃場にはたいして世話もしないのに、
どっさり収穫ができました。
初めて作ったセージはあまりの多さに、
これは本物ではないと思ったほどです。

だってビン入りの
スパイスコーナーに売っている物は
高くて少ししか入っていないじゃないですか。

山ほど乾燥させたけれど、
使ったのは少量で、
それも半信半疑で。
ほとんど処分でした。
もったいない話です。


乾燥した物しかその頃は無かったので、
生で使うということも知りませんでした。

学校では冬に燻製の授業があります。
先生から、校内に植えてある木の葉を摘んで来るようにいわれ、
それが月桂樹であることをしリ、
しかも生のままを使ったのにはびっくりしました。
「生で良いんだ。」

ドライのよさもあるのですが、
手に入るなら、フレッシュのものを使いたいです。

ハーブ作りで
本当に栽培の下手な人もいるのですが、
作ってみると意外と沢山できる物だから
沢山使いすぎて、
家族から不評を買い
ハーブから遠ざかってしまう人が結構多いのです。


しかもほうっておくと
どんどん広がり、
雑草のように厄介な物になってしまって。


少量を上手に使うことが出きるようになりたいですね。

天候にもよりますが、
来週月曜13日と金曜17日に焚き火をする予定です。
たぶん1日では終わらないほど薪があります。
お芋を持ってきてください。