へこむ

宇宙から帰ってきたタネは
母校では栽培することができず
ちょっと残念。

昨日は、
高い給料もらっているのだから、
ちゃんと勉強して、教えるように。
ほかの農家に行って聞いて来い。
というご指摘を、
体験農園の方からいただいてしまいました。


給料のことまで言われる筋合いではないと。
それに、私の給料から換算したら、
講習内容は、今の半分くらいでいいかと・・・。


忌憚のないご意見、感謝いたします。


それだけ農園に対して真剣なのでしょう。
きっと私に、期待をされてのことと思います。
いい勉強になりました。

皿をひとつ、コップを割って、へこむ。
こういうときは
おまじないの言葉
厄落とし、厄落としと唱える。
ちょっと気持ちが軽くなる。


そして今日一日
ありがたかったことを、思い浮かべる。
あら沢山あるじゃない。

今日の言葉
園芸的な力を使って人を助けることができる。

 




・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・過去ブログ
2008-08-02
花火


写真は、先日、先端をつめた、
ブルーベリーから出てきた、
たくさんの枝です。
わかりますか。


背が低く、この枝ごとに、
花芽をつけることでしょう。


ちょっと遅い感はありますが、
冬に剪定になってしまうよりは、
今のうちに、高さを抑える剪定をしましょう。


もう時期が遅いから、
芽の先を摘む程度がいいです。


なぜかというと、今先端を詰めて、新しい枝が出ても、
長く育たないうちに、落葉期になり、
成長が、遅くなるからです。


でも、今やっておけば、
短い枝でも、でてきた新しい芽の先には、
花芽が着くから、
はやめに剪定は済ませましょう。


畑に用のあるときは、
写真のように、先端を詰めて、
長く伸びてきたやわらかい枝先も、
気がつく限りですが、
つめてまわっています。


文章にするとまどろっこしいですね。
実物を見ながら、実習しましょうか。

ゆりちゃんパパから、
今日は、板橋の花火大会だと聞きました。


花火大会が始まった頃に、
一度だけ、西台の駅から、
土手に向かっていって、
見たことがあります。


その後、志村三丁目に住んだので、
大家さんに、屋上を、開けてもらい、
少し小さめの花火を見ました。


光が丘に住んだときには、
棟の上の階の階段から見たり、
でもその頃は、豊島園の花火が大きかったですね。

板橋の花火は、
大きな花火と、
規模が大きいので、
隅田川の花火より、
いいという人もいます。


たまにはいってみたいですね。
なんだか懐かしい気持ちにさせもらいました。

業務連絡


とうもろこし、カラスが来てます。
そして中身は、干からびてきています。


トマト赤くなっていますよ。
きゅうり、お化けです。
実は、ナスもお化けになるのですよ。
そして、ピーマンは赤くなる。
赤くなると少し甘くなるけど、硬くもなる。


ものすごく暑い(熱い)から、
無理することはありませんが、
育っていますので、
来てくださいな。

なすの接木台の人は、
台木の枝がかなり大きくなっている人もいるので、
きってください。


雑草取り、種がこぼれると大変なので、
とりに来て下さい。
新しい、鎌、使っていいですから。

炭酸苦土石灰を、
撒きます。
各床4分の3缶だったかな。


詳しくは、ボードで、
8月半ばまでには、撒き終りたいです。


野菜教室のほうは、
畑の片づけが終わっていたので、
撒き終わっています。





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2007-08-02
ブルーベリーの夏の剪定。

朝の雨は、ジメーっとした暑い風を運んでくれました。
洗濯物が乾かない。

ブルーベリーの花芽分化は、とても早いのです。
本当は、花が終わったらすぐやりたいくらい。


よく考えたら、さつきと同じ、
ツツジの仲間なのですよね。

皐月を栽培している人なら、分かると思いますが、
5月のはじめに花が終わったら、
2芽2葉の芽摘みをします。
その頃が6月。


そして、さつきの花芽分化も、6月です。


お盆に向けて、あるいは正月前に、庭の手入れなどで、
刈り込んでしまうと、花が少なくなってしまいます。

そんなわけで、
ブルーベリーは、実が終わった後、
なるべく早く、なったところを、
ばっさり切っておくといいです。


実のなった枝からは、
来年弱い、細い枝が出るだけで、
あまり、いい実をつけません。
写真は、実のなっっていた枝です。
分かりますか。


冬に、本格的な剪定をしますが、
もう今のこの時期から、
花芽の準備の頃なのです。


今切ったところから、
新しい枝が伸び、
そこに、花芽がつきます。


これが、冬になって、芽の先を切ると、
花芽をみんな切ることになってしまうのです。


花芽は枝の先のほうにできます。
(先端だけに、ということではないですよ。)

長く伸びすぎた枝も、ちょうどよい高さより、
やや低めに、切って、先端の伸びを止めておきます。


切った先から、枝分かれした、芽がたくさんでき、
それに、花芽がつきます。


これも長くなったからといって、冬に先を切ると、
花芽のついた部分だけを切ることになって、
花が咲かない枝が、たくさん分かれてしまいます。


剪定は、冬と思っていると、
花芽を切る剪定ばかりなので、実をつけるには、
もったいないことになってしまいます。


夏の剪定、うまくやってください。





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2006-08-02
東京の松林。


皇居前の芝生と松がきれいだったので
車窓から写真をとって見ましたが、
見たままの感じは出なかったです。

都心は、練馬よりずっと緑が少ないと思われがちですが、
東京のど真ん中に、お堀に水を蓄え、
大きな森があるのですから、
こういう緑を残す工夫は、
日本の宝だと、思います。


いろいろなものの考え方があるでしょうが、
神社仏閣などの大切なところに、
緑があるのも、それだけで癒されます。


これだけの敷地に、ビルが何個建つかなんて、
考え方はしてほしくないです。

それにしても大きなビルがたくさん建って、
その町その町の特徴がなくなり、
東京全体がのっぺりとした、
魅力のない町になってしまいました。

銀座の通りも横文字の店ばかりのビルだらけだし、
東京大学も赤門とレンガの塀を残して、
新しい建物に、変わってきていました。
そこに行かなければ味わえない魅力。
不便でも残してほしいです。

表通りを離れて、
昔の面影を見つけるとほっとします。

たまにしか利用しないのに、
勝手なことを言っています。

週1回の東京めぐり。
だいぶ運転も上手になりました。
一人で乗れるようになれば完璧です。
勇気のある方、どうぞご一緒に。 

今日の言葉
 左右確認安全運転。