クリスマスらしくない

クリスマスイブだというのに、
誰もいないのですよ。
昨日もパーティーだったし、
今日くらい静かに過ごすか。


明日の晩。
遅く、たぶん家族がそろうと思う。
クリスマスだか
忘年会だかなんだか分からないけど。
世間が騒ぐほどのことはなく、
今日はなんでもない日になってしまった。
というにわか信者。
静かに、お祈り。

魔女の学校のクリスマスイブは、
ほとんどの学生が冬休みで、帰ってしまって、
クリスマス、正月に、学校に残っているのは、当番の少人数。


夕方、お世話になっている方のところへ行って、
クリスマスキャロルを歌いました。


とても寒いのですが、
賛美歌がハーモニーになるのは
とても気持ちが良かったです。


帰ってくると、
先生方が、お菓子を持ってきてくださり、
ティーパーティーがありました。

信者の方たちは夜、近くの教会に、
出かけていく人もいるようで、
夜、ミサがあるということでした。


学生たちがまだ冬休みに入らず、
学校にいる頃に、
クリスマスの行事は
盛大に、あるのですが、
学校では、家族の人とクリスマスを過ごすのが
一番と考えているようでしたし。
クリスマスイブを学校で過ごすには、少人数です。
それだけに、この日学校にいた経験は
ちょっと特別な気がしたものです。

一人きりのクリスマスかー。
早く誰か帰ってこないかなあ。

今日の言葉
聖夜






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2008-12-24
ゆずジャム


今年のゆずもあまりなりませんでした。
去年は沢山だったのに。隔年?


というわけで、今年は
ゆずジャムの問い合わせが沢山あるのですが、作りません。


学園祭で、かんきつ類の、ジャムを、
研究課題に選んだこともあって、
いろんな種類のかんきつを含めて、
一生懸命勉強したので、かなり詳しいです。


ゆずジャムの味のポイントは、
苦味抜きでしょうか。
綿の部分に苦味が多くあります。


皮を、水にさらすか、茹でこぼすかして、苦味を取ります。
あまりやりすぎても香をりがなくなります。


数回茹でこぼします。
切ってからするのと、
切る前にするのとでも、味が違いますが、
これはお好みで。


私は、皮を薄切りにして、
指先で押してつぶれるくらいまでにする間に、
3回くらい湯でこぼしますが、


苦味のあるのも、おいしいので、
やらないで、香りの強いものも、おいしいです。


水にさらすやり方は、時間がかかりますが、香りが残って、
苦味だけ、流れるような気がします。


ゆずの重さの約70パーセントの、砂糖を使います。

袋の部分に、ペクチンが多く含まれているので、
30分くらい煮て濾して利用します。

韓国のゆず茶。
香りが強くて、おいしいです。
これのお陰か、風邪を引きません。
今度、一緒に、ティタイムにいたしましょう。





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2007-12-24
うどんで忘年会。


ムクドリがたくさん来ていました。
キャベツに網をかけていただいて、ちょっと安心です。


体験農園のほうも、
ブロッコリー、キャベツには、
寒冷紗でいいですから、
まだ収穫が後の人は、
かけておいたほうがいいでしょう。

霜の写真。
自然の美しさです。

昨日八幡様の落ち葉はきが終わってしまったんですって。
午前中まで雨が降っていたから、
重かったことと思います。
それで、やり終えてしまうなんて、
恐るべしマンパワー


今日八幡様の落ち葉掃きに、みえた方は、
宮本製粉さんへ。
宮本製粉さんには、大きな木があって、
落ち葉がたくさんあるので、そちらのほうを、
いただいてくることになりました。


宮本製粉さんからは、大きな製粉会社で、
そばのぬかをもらうことがあります。
たまに、赤い茎のそばが、農園のあちこちで、
芽を出すことがあります。

1時から、うどんの忘年会がありました。
途中、ガス欠になったっりもしました。
 
がうどんのカテ。
薬味に、長ネギ。
みんな畑のものです。そしてうどんも。


カテという言葉を知りませんでした。
皆さん知っていました?
具のことを言うらしく、アテともいうそうです。
でもどうも、ボスしか知らないらしく、方言かも・・・?

お店から焼肉もいただきました。
ビールは、夏より減りが悪いようでした。


透き通るような、寒風でしたが、皆さんの熱気で、
楽しいひと時を過ごせたことと思います。





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2006-12-24
アーティチョークその後


この時期播いたアーティチョーク
1本だけになってしまいましたが、
今のところ、元気に育っています。
写真のものがそれです。
このまま行けば来年の夏には花が咲くと思います。


黒いアブラムシがびっちりとついていたので、
手でつぶしました。
毛が生えているので、
大きくなってアブラムシがたかるようだと、
ちょっと厄介かもしれません。


その後に播いたものも順調で、
まだそんなには大きくなっていませんが、
寒冷紗に守られ、
やはり来年には咲くと思います。
こちらのほうは植え替えないといけないので、
植え痛みが心配です。

信仰心も薄いのに、今日はわくわくしています。
クリスマスはやはり特別な日ですね。

今日の言葉
シュワキマセリ    外国語だと思っていた。





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2005-12-24
冬至が過ぎて

 
冬至につき物のゆず。
去年は物凄ーーーーく
なってしまい
疲れてしまったのか、
今年はゼロ。
どういう加減なんでしょうね。


冬至が過ぎると
1日ごとに日が長くなっているのだと思うと
ちょっとうれしいです。
気分の問題なんでしょうけれど、
結構その気になっています。
・ 
11月30日に漬けた焼酎漬けを厨房へ。
添加物がなくてもこの気候と焼酎、酢のおかげでしょうか
悪くなりません。
それどころか風味が増しているようです。
おいしいですよ。

昨日ハウスの中に棚の移動がありました。
事務所のわきに小屋が出来つつあります。
今日は棟上?

キウイの袋詰と整理。
食べごろになってきました
ねずみが出没。かじられていました。
ネコ達がんばれ!


出没といえば
サンチェのハウス前に
狸の足跡発見。

キウイにりんごの代わりにかりんを入れて
密閉していた物が他の物より固いんです。
果たしてりんごやかりんの熟成の効き目って
どうなんでしょうか?


効き目といえば木酢ですが
どうも期待できないようで・・・
白菜には今だアブラムシがびっしりです。

大根20本抜いて、サンチェも100枚とって。
サンチェはトウ立ちしている物を抜き始めました。

吹き溜まりの落ち葉を掃いて、集めました。
キウイの剪定を手伝ってもらっています。
まだまだかかりそうです。

写真は、アーティチョーク
ポピーと同じ頃に播いた物ですが
こちらもやっと双葉が開いたままで
大きくなってくれません。


アーティチョークは、
和名をチョウセンアザミといって、
初夏に花がつきます。
つぼみの花タクと呼ばれる
付け根のところを食べます。


私は結構おいしいと思いますが、
大きな株の割りに、
食べるところが少ないので、
どういう風に、作ると良いのか心配です。


花屋さんで、たまに、切花になっているときもあるけど、
知名度のない物を作るのは勇気が要ります。
出来たら味見ができるかな。
たくさん花がつきますように。