花のある暮らし

町田市では、花の苗を市で用意して、
登録している団体に、分けて、
コンクールがあるそうです。


使っている花の苗は同じですが、
それぞれに、植え方が違っていて、
何箇所か見せてもらいましたが、
本当に表現の仕方が違うのです。


まだ花の時期ではありませんが、
苗の様子が、幾何学的な様子だったり、
イギリスのボーダー花壇のようだったり、
予想するのも面白く、
花の時期に、また来たくなりました。


練馬区でもそのような募集があったので、
幼稚園でもやろうかということになったのですが、
こういう施設では、管轄が、違う。からということで、
よくわからないけど、認めてもらえませんでした。
今も、公募しているのかな。


花の苗を市の委託で、
町田市の農家が作っているのもいい試みだと思います。


いくつか見せていただいた、花壇の様子は、花壇設計がかなり、
高度な、工夫がなされているようで、力作でした。
企画される方も参加される方も、
意識が高いのでしょう。


練馬、がんばれ!

今日は午後から運転をしたのですが
注意力散漫で、途中で、運転を変わってもらい、
そのとたん、意識がなくなるように爆睡。
よく寝ましたが、もしかしてあぶないところだった?


昨日遅く寝た割りに、朝はちゃんとおきて、珈琲も入れられたと、
魔女ぶりに感心していたのですが、
夜も寝ないで昼寝して。になってしまいました。
事故がなくて何よりです。

ファームのりんごの木の下に植わっているのは、
ポピーと、黒種草です。


咲いたら綺麗なんだけど、
りんごの移植とか、施肥のときに、
踏まれてしまいそうです。
一番、人の足が入らなそうなところに、
植えたのですが、
花に興味のない人は多いです。


黒種草といって、分かる人はまだ少ないし、
ニゲラといったらもっと分からないし、
ポピーとヒナゲシが同じだということも、知らないし、
虞美人草なんていったら、もっと分からないし、
アグネス チャンが歌っていたじゃない?
って うたは、知っていても、
花は、知らないで歌っていたり。
知らなくても生きていけるけど、知っていたほうが楽しいと思う・・・。


教育に栽培の知識は絶対に必要だーと、声をあげて叫びたい。
花って生活に、必要です。
なくても生きていけるって思っている人もいるでしょうが。
花の部分は、ゆとりの部分。
ないよりあったほうがいいと思う。


やっぱり25日は栽培の基本の基教えましょう。
自宅で10時からです。

今日の言葉
播かぬ種ははえぬけど、播きゃあいいってもんじゃない。





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2009-03-10
10万人死んだ日


東京大空襲では
10万人の人が一晩に亡くなった。
これどんな数よ。


原爆よりも多い。
今外国で起きている戦争の数字より、桁違い。


何気なく聞いていた数字。
具体的にわかってみると、
すごいことだったんだなあと、
今頃驚いています。


殺しあうことでしか、
思いを現せなかったのでしょうか。


ひとつの命の重さを知ったら、
そうかんたんに、粗末にすることが許せません。


木を植えましょう。花を植えましょう。
それらからでているピースピースと、言っている声が
大きくなりますように。





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2008-03-10
種が届きました。


朝から雨だったので、
種詰め日和。


途中、取材のため、お客様が見えるから、
ハウスの掃除をするように言われ、片付けに。


でも、もしかすると、
11日ではなく21日かもしれないとか。


コウでも言わないと、
ハウスが片付かないからかな。
ホントはいつなんだろう?

日が差してくると地面からいっせいに、
湯気が上がりました。
これって、湯気でいいのかな。陽炎?もやもや?
なんと言うのか知っている人は教えてください。

ジャガイモの種芋も届いていました。
ふたを開けましたが、
金曜に外に干そうと思います。

農場に早々と、区画の紐を張っている人がいました。
土に触りたい気がせくのでしょうね。
なんだかもううずうずしているのが分かるようでした。


でも、もう一度耕運機をかけます。
今日のような雨が降るのを待っていたのです。
もし、気が付いたら、はずしてください。





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2007-03-10
小松菜種まき


床を作って、
小松菜と、ほうれん草の種を播きました。
日にちをずらして植えて、
できる時期をずらそうと思っています。


久しぶりに鍬を振るったので、
明日、腕が痛くなりそうです。

10時に体験農園の契約の方がみえて、
今年のメンバーがすべて決まりました。

つるなしインゲンの種を詰めて、
今日はおしまい。


バラの石灰硫黄合剤散布は、
風がなければ月曜にやります。

今日の言葉
年をかさねて、どんどん丸くなるのが楽しい。
               昔だったら切れていただろうことが切れてなーい。





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2006-03-10
春のかおり 


この気持ちは何だろう
で始まる谷川俊太郎
「春に」は、
合唱曲の定番です。

中学生から青春パワーをもらってきて
変化の季節だから、
少しばかり寂しい気持ちも混ざって、
鼻歌交じりに、ちょっと御機嫌です。

春のにおいって、ありますか。
娘が、幼稚園の頃、
通園時に、ドアを開けたとたん、
ワー懐かしい匂いがする。
といったのを今でも忘れられません。


幼稚園児の懐かしいって、
何年前よ?


でもその感覚。
分かるような気がしません?
なんともいえない春のにおい。


そんな中でもやはり沈丁花の香りはダントツです。
春休み、おばのうちに行くと、
大きな沈丁花があって、
春休みだからそろそろ終わりだったはずなのに、
今でも香りがするとそこの情景が浮かびます。


沈丁花は挿し木でかんたんに増えます。
雄の木がほとんどだから、
種ができないそうです。


大きな株の移植は難しく、
注意しないとなかなか根づいてくれません。


どこかで、お花の枝をいただけたら、
しばらくいけばなで楽しんだ後、
土に挿してみませんか?