ニョッキ

なすがいっぱいなっていますよー。
夏ほどの収穫が無いからと、
農園に来ないで安心していませんか?
大根も一箇所、1本に間引きしてください。

明日のハーブ教室は、
自宅で、ニョッキを作ります。


取立てのジャガイモが手に入ったのと、
ちょっとスパイスを使いたかったもので。


これは家族のものにも好評ですが、
作っている途中で、めげてしまうことが多く、
ニョッキにならずに、
違う芋料理になることが多いのです。


毎年芋が届くたびに、ニョッキにしてね。
といわれるのですが、
明日は、家族の口にも入るかな。
ソースは何にしようかな。
生徒さんも喜んでくれるかな。


ニョッキというのはジャガイモの
スイトンみたいなものです。
パスタの部類に入るので、
スパゲッティーのソースなら
何でもよくあいます。


最近では市販のものも見かけるようになりましたが、
作りたては格別。
私も実は、明日楽しみ。
肉じゃがに変更することは無いですから。

今日の言葉
秋には秋の味覚





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2009-10-13
ハーブの楽しみ


今日も一日、
家で、パソコンに向かっていました。
書きたいことがいっぱいあるのに、
原稿がすすまないようううううう。

でもね
本を作る用に、ハーブを育てるのではなくて、
楽しめばいいんだなあと、
ちょっとだけ分かってきました。

夏 栽培だめにした、
ウォータークレソン。


今頃、バーミキュライトにまいたら、
沢山
芽が出てきました。
この分だとクリスマス頃に、
ローストビーフを買わないといけないかもしれません。

サラダに、
マローの葉っぱ
散らしてみようかな。


バジルだって、
まだまだ、収穫できるじゃない。

原稿がたまっているのがちょっとだけ苦痛になってきていたから、
そう、こういうときこそハーブティーでリラックスだったんですよね。

気を取り直して、ガンバローっと。

今日の言葉
あなたが、つらくても生きていてよかった。頑張りすぎないでね
                    昨日の新聞より。





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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・過去ブログ
2008-10-13
本日は晴天なり


いい天気でした。
いい連休になりましたか?

栗の虫を釣りのえさにする方が、
捨て栗を土にうめて、虫がわくという方法を教えてくれました。
何の魚のえさか分かりませんが、
買うと、かなり高いのだそうです。


栗の虫で一儲けできるかな?


でも今年の栗はもう終わりだそうです。

ブヨの腫れは朝のうちはまだひどかったですが、
夜には何とか。


アロエの効き目はかなりいいと思います。
でも、赤みはまだ当分残りそうです。

ほかの農園では今年は虫の発生が多いそうです。
ウチの畑は今年はコナガも、アオムシも、ヨトウムシも、
ずいぶん少ないと感じていたところだったので、
以外でした。


ほうれん草は、株の周りの土を、
軽くほぐしてみると、コガネムシの幼虫を、
いくつか見つけました。
こいつが犯人だとすれば、この方法で、
捕獲すると、害が減るかもしれません。


虫を捕まえるのは大変だけれど、
キャベツの、害虫の対処法は、だんだんと分かってきたので、
今年は、ほうれん草のなぞを解かないと。
がんばろー。

写真は、サンチェの苗。
レタスより、とがってなくて無くて、丸いです。





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・・・・・・・・・・・・・・・↓一一昨年の記事です
2007-10-13
農薬の使い方 分かってる かなあ・・・


10月20日のうどん打ちに参加される方は、
ホワイトボードに、名簿があるので、
○印と、出席人数を、書いてください。

ギガンチュームの球根を植えつけました。
球根が掘り上げてみると、小さくなっているので、
今年は元肥を多めにしました。


芽が出てきたら、
追肥して、球根を増やせたらいいなあと思っています。

ポピー、金盞花、ラグラスの種を 
箱播きにしました。


ルピナスは強い植物ですが、
移植するのを嫌うので、
2〜3粒ずつ
ポットに播きました。

実習地の草取りと、
腐葉土(堆肥)入れを しました。


皆さんも作の間に、
腐葉土を入れてください。


どう間違えてのか、
腐葉土ではなく、灰を撒いている方がいて、
びっくりしました。


講習にこられない方がいらっしゃるのは
仕方ないのですが、
こられない時の分は、
私も何とか工夫をしているので、
自己判断しないでくださいね。


分からないときは、
本当に、遠慮なく聞いてください。





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2006-10-13
きれいな野菜。


写真は、ブルベリーの下草にしているポーチュラカ
ピンクもいいけど赤もいいでしょう。

葱を100本厨房へ。
大根の間引き菜も。
これはナムルに使うそうです。
この時期の大根の葉は、
クセが無くビタミンも多くおいしいです。

銀杏をはき集めました。
月曜日くらいに機械に
かけようかと思っています。

昨日とった竹の細い枝が、
芋虫を取るには、いい具合です。

だいぶたくさん芋虫が出ていますが、
根気よくとってください。
夜盗虫は夜のうちに、
表の葉をバリバリ食べて、
昼間は根元で寝ています。
朝のうちのほうが見つけられました。


セキレイが来て、
虫をくわえていく姿がありました。


隣の人が農薬を滴るようにかけていて、がっかりです。
ようやく法律などでも規制に乗り出していて、
農家の人の意識も変わりだしてきているのに。


消費者としての意識が低いのには
ため息が出てしまいます。


それとも農薬を使うことに、
私が思っているほど、
皆さん抵抗は無いのかなあ。


夜盗虫に、穴をあけられてしまうと、
あわててしまうでしょうが、
根気よくとるだけで、
そこそこのものはできるんですけど、
完璧にきれいなものがいいかなあ。


薬を使うのはほんとうに
やむおえないことなのかなあ。
使いたいのかなあ。


ちょっとわからなくなってきています。


皆さんに農薬を使ってもらうには、
ちゃんと使える人たちばかりならいいのですが、
教えるのが難しいのです。


ただ虫がいなくなればいいというだけでは無く、
どういう働きか、
残留毒性のことも使い方も。


中途半端なら、使ってほしくないのです。


特に農薬を一度使ったことのある人のほうが
使い方が危ない傾向にあって。


実際、農薬を少なくする、
3年前までの使い方では、
本当に危ない職場だったのです。


やっと安全な職場になってきた
と思っていたのに残念です。

今日の一言
イモ虫を捕まえるのが私の役目だった。
その虫で、兄は魚釣りに行った。
                   農園の方の言葉