大変面白い

はなしは少し前になるけど、
24日の講義は80人くらいの先生方に、
園芸の講義が4コマあったのです。


皆さんイブだというのに、私などの話を聞かなくてはならないから、
ちょっとばかりかわいそうだけど、
クリスマスディナーはつかないけど、
ショータイムだと思えば・・・なんてわけには行かないか。
4時限目は、テストもあるし。


それでも感想の多くは「大変面白い授業でした。」
私としては、大真面目な授業なんだけど、
笑いがいっぱいおこっていた。
のりのいい人たちだったかな?


私も実はとても気持ちよく授業が出来た。
よいクリスマスプレゼントをいただいた感じでした。


授業というは先生がひとりで、ただただお話しておしまいというのもあるけど、
相手の反応しだいで、いくらでも膨らむ。
教えなければいけないことは同じだけど、それ以上の+アルファーは、あるんだな。
差別するわけではない。
これは先生の技量じゃなくて、生徒たちの技量なのかもしれない。
そう、さすが大人の対応のできる人たちでした。
感心すること学ぶこと、沢山ありました。


夏の講習も受けたいなんて、うれしいことを言ってくれる人もいたけど、
内容はそう変わらないからね。


もう一つうれしかったのは、授業のあと、拍手が沸いたこと。
もちろんもらえないこともあるんだけど、
もらえたときはやっぱりうれしい。
ホントに涙でそうになるくらいね。


まだ がんばれるかな。
がんばりたいなーと思うのでした。