くりおこわ
近くの農園の方から、
栗を分けていただきました。
朝から栗の皮むき。
何にするあてもなかったのですが、
結局栗お強に。
・
栗は、軽くゆでてから向くと、
とても剥きやすくなります。
剥いたものは、薄めの砂糖で、崩れない程度に、煮ます。
お強は、昆布味のめんつゆをベースにしました。
甘めのつゆなので、
塩と、出しの素で我が家好みにして、
圧力鍋で炊き上げます。
炊き上がってから、栗とあわせて、出来上がり。
栗と一緒に炊くと、栗の硬さがむずかしいし、
砂糖で、下味をつけても、
一緒に炊くと、味がぼけてしまうから
後であわせるだけだから、とっても簡単。
最近は、炊き込みご飯なども、後で、
具と混ぜる 混ぜご飯にしています。
具に味がしみていたほうが、塩味を強く感じるので、
塩分の取りすぎにも、注意できます。
・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
2006-09-30 講習会(ほうれん草小松菜まき)
いきいきという雑誌の取材の方が見えて、
皆さんに、インタビューしていました。
50代以上の女性向けの本だそうですが、
私も皆さんの思いを伺いたいです。
・
葱はこれくらい土をかぶせても、
もう平気です。
・
今日葱の育ちの悪い人に聞いてみたら、
夏の間に、土をかけすぎたのが原因のようでした。
・
涼しくなってきたので、
葉が分かれる少し上くらいまで、
土がかぶったも大丈夫です。
どんどん白い部分が多くなり、太ってきます。
・
ほうれん草は深すぎないように、筋蒔き。
人差し指の第一関節より深くならないようにしてください。
冬のほうれん草は横に広がるので、
播く間隔を心持広くします。
3列分あるけれど4列も可。
・
虫の糞があるときはよく探してください。
虫は手で、つぶしとってください。
コナガは薬が効きません。
薬はなるべく使わないようにしましょう。
・
青首大根は1本に。
三浦大根も1〜2本に。
・
草取りをしてください。
・
白菜はご近所同士で、
多くできた方にもらってください。
・
作間に堆肥をまいてください。
通路ごとに、バケツ1杯の堆肥と、
缶2分の1のぬかを混ぜたものを播きます。
・
11月終わりから、12月のはじめに
収穫祭の予定です。
農園で育てた、小麦で、うどんを打つ予定です。
ボスのお母様にご伝授いただきます。
又ホワイトボードに書いておきます。 講習会の内容以上。
・
コルチカムの花がとてもきれいで、
多くの方にほめられました。
私が咲いているわけでもないのに、
ちょっとうれしいです。
これだけたくさん咲いているのは
見たことがありません。
・
今日の言葉
あれはああしてください。
高浜さん、あれをこうするにはどうしたらいいですか?
ああ、あれはああしてください。 で話が通じるようになって来た。
通じ合うのはうれしいけど、名詞が出てこない同士の会話はどこ可悲しい。